結局「賀老の滝」は幻となった…北海道の旅(島牧村)

 前出の「ドラゴンウォーター」とセットで訪れたい場所…

 「賀老の滝」…日本の滝百選に選ばれたここは、是非

訪れたい地となっていた。

 一度目に来た時は、ドラゴンウォーターのある川の流れに

片足を滑らせて服を濡らし、そこで気持ちが萎えて断念…

 二度目の訪問は、体調を崩し微熱が出る中、賀老高原に行く

途中の森林に車を停め、木々が風に揺れる音を子守唄

代わりにしばしの睡眠…体のことを考え断念したが、その時の

心地よさは今でも記憶に残る。

 そして、三度目がこの時。

 賀老高原キャンプ場の駐車場に車をとめ、遊歩道を歩く。

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 この遊歩道も700メートルくらいあるようだ。

 ちなみにこの日は9月の中旬で、珍しく晴天で熱い。

 蒸し暑くもあり、この時点で体力の消耗が大きかった。

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 案内看板がある。

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 ここが、滝の展望台へ続く道の入口か…

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 しかし、わすれてはならないことは看板にあるように、

行きは20分、帰りは30分の所要時間。

 これはつまり、行程が急斜面であることがわかる。

 具体的には700mで約100mを下るのだ。

 当然だが帰りは上る…


 なのでくだるばっかり…

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 ひたすらくだる…

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 下り始めてから100m、私は自問自答した。

 「この先大丈夫か?」

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 正直、数年前の初めての訪問だったら体力があり

下まで行っただろう。

 でもいまは、すでに体力以前に気力が…

 ちょうどこの時、空が暗くなり、雨が降ってきた。

 「よし、やめる口実ができた!」と喜び、来た行程を

戻った。

 
 でも、この滝を見るために、最初に訪れる予定を立てた時、

クマよけのベルや鈴をアマゾンで購入したものだ。しかも、遭難

することも考え、携帯の充電器、防寒対策のための防寒シート、

コンパスも購入した。


 そんな思い入れのあるここ「賀老の滝」には、もう行かないだろう。

 私にとって「幻の滝」としておこう。




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